Time
作詞:田中玲子
Time Old dry winds go by Lone air comes quietly
Time Old dry winds go by
Uncertain space you need to fill in
Every time goodbye to yesterday Greeted by today
Smiling at tomorrow No one really belongs
Each time we hope to stay around I know how you feel
Beyond your words
Time
時間が 古く乾いた風が過ぎて 孤独な空気が静かにやってくる
時間が 古く乾いた風が過ぎてゆく
不確かな場所は 自分で埋めなきゃいけない
昨日にさよならするたびに 今日に迎えられ
明日に微笑む だれもいないけど
ここにいたいと願うたび 気持ちが分かるよ
言葉にならないほど
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物語の冒頭でゆかりちゃんに学校を案内してもらう時、この曲がとてもよく合っていたのを覚えています。ポツンポツンと入るピアノが水面の光の反射のようで、新学期の幕開けって感じです。
訳しなおしていて、意味がピーンと通る瞬間があるんですが(それが間違いでないことを願う)、これはまあ文字通り「時間」とか「時の流れ」の歌詞なんですね。
一日一日、昨日が過ぎたら今日、明日、と流れていくけど、でもこのままでいたい。ということじゃないでしょうか。
特にエンディング付近でそう思う。