ドラマCD「ペルソナ4」Vol.3 (2010/05/26) ドラマ浪川大輔 商品詳細を見る |
大き目の画像を指定したらめちゃくちゃでっかくなってしまいました。まあいいか。
妹がメイトとゲマに寄ってくれたのに売っていなかったそうで、先日やっとこ手に入れました。苦しい時の密林頼みです。そんな訳でレビューいきます。
今までvol.1、vol.2と出てきたペルソナ4のドラマCDですが、三枚目となるこのvol.3が一番「青春!」という感じがします。青い空、白い雲、みんなの声援、飛び散る青春の汗。そんな感じです。
やる気の出ない勉強と体育祭、一体何のためにやるのか? 一生懸命頑張るのってカッコ悪くないか? そんな思いが青春的に収束していきます。頑張ることはカッコ悪くない!さわやかねえ。
割とこまごましたところまで書くつもりだったんですが、やっぱり聴いてのお楽しみなので大まかにまとめておきます。
今回は主人公も結構台詞があって、不自然さが薄れていてよかったです。足立はやっぱり要望があって出てきたそうで。ファンすげえ。青春の清らかさに現実的なスパイスを加味してました。それから個人差があると思うのですが、台詞中にゲーム関連の単語を出されるのは、私はあまり好きではないです。
×メギド、メギドラ、メギドラオン
○サイン、コサイン、タンジェント
・人間戦車・大谷花子
・やっぱり物体Xの餌食になる陽介
・野菜の特売スペースがある体育祭
・二組!二組!
ちなみにブックレットに載っていた各メンバーの学業スペック。
主人公:運動神経も成績も良い
陽介:成績は普通
千枝:勉強はやや苦手
雪子:優等生で学業は常に上位
完二:外見のイメージ通り成績は悪い
りせ:成績はあまり良くない
直斗:運動よりも勉強の方が得意
陽介の「成績は普通」に泣いた。