D-Artsでイザナギに続きタナトスが発売されたので、レビューしてみようと思います。
写真が上手く撮れなくてすみません/(^o^)\
まず造形から。これはかなり似ていてまさにタナトスそのものといった感じです。
ちなみにマスター原型はRAMPAGE GhostのNAOKIさんで、もともとガレージキットとして制作されたものを元にしています(http://naokikoan.blog134.fc2.com/blog-entry-53.html)。
顔アップ。顔の仮面の下顎部分はかなり広めに開閉できます。仮面の色はパールがかっているので安っぽく見えません。
棺桶アップ。ディティールもまずまず。棺桶は上下だけではなく左右にも傾けることができます。
手元アップ。手のパーツは左右ともに握ったものと開いたものの2種類あります。
可動範囲はというと、肘は90度くらいしか曲がらないのが少々残念ではあります。
肩周りも横に少々動かせますがちょっと物足りない。しかし棺桶支柱パーツもあるので結局あんまり動かせなかったりして……。
脚も似たような角度までです。スカートは軟質素材なので、ある程度融通はききます。
首は意外と動かせます。
棺桶を支える支柱はかなりがっちりしていますが、クリアパーツなので極力目立たないようになっています。
自由にポーズを付けてみます。一番やりたかったのは初召喚時の咆哮のポーズです! …こんなんだったような(曖昧な記憶)
「面!」「痛いクマー」
おそろい。。。
かっこいいポーズを付けるのがなかなかに大変なので、もうネタに走ることにしました。安易。
ねこじゃらし。
タナトスは怖そうなイメージの割に顔(仮面)が可愛い感じなので、ポーズによっては急にキュンキュンしてしまうことが分かりました。
とったどー!!
うわぁこんなところにタケノコが!
「つまらないものですが…」
さんざネタポーズさせましたが、こんな感じで飾ってます。
全体としては、可動域にやや不満が残るものの、それ以外はかなり満足のいく立体化だと思います。棺桶のお陰で造形的に映えますしね。
詳しいことは他の方がレビューされてるので(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ばいばい。
D-Arts タナトス by G-Tools |