かたくりかたこりかたつむり

やっぱり誤字脱字は氷山の一角

真4クリア直後雑感メモ

ご無沙汰しております。真4やってました。楽しかったです。

全ルートをクリアしたので、ひとまずクリア直後雑感をメモ。

ちゃんとした文や考察はまた後ほど。

ネタバレ注意。

 

 

・クリア順はカオスルート→無エンド→ロウルート→ニュートラルルート

ニュートラルルートは絶対最後にやるべき

 

・プレイしたいがために早寝早起きをするという事態に

 

・シリーズ原点回帰っぽいのか? 神と悪魔と、巻き込まないで欲しいんだけどどうしようもない人間勢

 

・日ユ同祖論ですね!

 

・携帯機用なので手軽、あとアトラスとは思えないほどシステムまわりが快適(ひどい)

ただしラージマップは「ゲームとして難しい」のではなく「仕様がよくないため期せずして難しくなってしまっている」ので殺意が湧いたよ(20分くらい東京を彷徨った)

 

・シーソーゲーム的でピーキーなゲームバランスは癖になる。一撃でやられる代わりにこちらも一撃で倒せる

中盤からやや難易度が下がってしまうのが少し残念

セーブは任意、ゲームオーバー後の救済もあるので、安全網ありの綱渡りをするような感覚

 

・PVを見た段階ではセリフが稚拙なのが気になった。やりはじめると、昔のゲームを意識しているのかもと納得。

ただし唐突に事が展開したり、さっき出てきた人が気づいたら死んでたりと、その辺は踏襲しなくても…

 

・プレイのきっかけはPVに使われていたメインテーマ。小塚さん偉大である。本編では目立つ曲は少なめ。

 

・初回のカオスルートはモヤモヤしながら進んだ。ロウ勢は聞く耳持たないけど、カオス勢はカオス勢で主張が幼稚なのでモヤモヤ。悪魔ならもっと上手く誘惑して欲しいもんです。

 

・無エンドが大変気に入る。虚無。根本的すぎて本末転倒なところが好き。

 

・ロウルート。こちらは聖書のような展開。カオスルートよりは気分的に楽。

 

ニュートラルルート。これが真エンドっぽい。フロリダでの東京人とミカド国人のやりとり、蓋がなくなるシーンが好きだが、ヨナタンワルターは一体なんだったのだとやや寂しい感。ノゾミさんはやっぱりヒロイン。

 

・謎の散りばめ方がいい。周回とモブ会話、チャレンジクエストで少しずつ明らかになる。

 

・ゲームとして楽しかった。ストーリーとして見るとやや微妙かもしれない。

 

・モブ以上メイン以下のキャラクターがリアル。メインキャラはタヤマあたりをのぞいて役割の骨格が見えやすく、記号的な印象を受ける。でもみんな好き。

 

・フリンたん可愛い(主人公名)