かたくりかたこりかたつむり

やっぱり誤字脱字は氷山の一角

アバチュクリア~そして伝説へ~(うそ)

アバチュクリアしましたー!そして今現在は絶賛アバチュ2プレイ中です。

とりあえずアバチュのラスト、「おい!なんにも解決してないじゃないかこのヤロウ!」と思いましたね。謎が解けるどころか、さらなる謎を振りまけるだけ振りまいてfin.でした。そして流れるスタッフロール…お葬式のよう。この表現便利ですね。同じクラスの子が、みんながやけにシーンとしている日に"Today's class is like a funeral.(今日の授業葬式みたい)"と言っていた…I thought so, too.

そしたらなんだか急に四つ打ちし出す!目黒さんが1と2の境目と言っていたのはこれのことだったんですね。そして謎が解けないことをあざ笑うかのようなタイミングでムービー。あ!サーフがフード仕様だ!フード萌え!てことはここはホニャララということですね。そして2のオープニングに繋がるんですね。と思っていると衝撃のシーンが!

ゲ、ゲイルの子供時代だとおおおおおお!!!

小さい頃、親や祖父母にもランドセルしょってた頃があったなんて不思議だなあと思っていたのですが、分かっていてもゲイルに子供時代があったということが 今でも理解不能だ ボス 他にも重要なことが色々分かったのですが、ゲのつく人のせいでほとんど吹っ飛びました。

一転してニルヴァーナ。ゲイルとアルジラが「みんなバラバラになった」的なことを話していたので、サーフもどこかに行っちゃったんだなあ、と思っているとカメラが横に移動し…あ、いたー!普通にいたー!いるんなら喋れよ!(←メガテン主人公に対して酷な注文)

サーフは珍しく名前がついていますが、自由につけられたら私絶対「エアリー」とかつけてた。「エアボス」とか。なんだかエアバスとかエレボスみたいでパッと聞いた感じかっこいいじゃないですか。

とりあえずロアルドに会うため、湧いて出てくるガードさんたちをちぎっちゃ投げちぎっちゃ投げしました。通常戦闘曲がかっこよすぎます目黒氏!そんな大盤振る舞いでいいんですか。アバチュのBGMはやはり意識して抑え目にしていたんですね。

そんでロアルドに会えたはいいものの、な、なにー!?シエロがホニャララ!?許しません。シエロと一緒に戦えると思ったのに…。ちなみにホニャララ部分にはえろい言葉とかは入りませんよ残念でした。そしてここでもサーフさんはエアボスっぷりを遺憾なく発揮します。頭の切れる発言をして存在感を主張しまくるゲイルとは月とスッポンです。なおゲイルは無言のサーフの気持ちを察していたので、おそらくサーフが「ツー」と言えば「作戦を提案する」とか言えるのだと思います。それにしても、ボスは普段ボディランゲージや手旗信号で意思表示をしているのでは。

現在は、ロアルドらローカパーラが知っているルートである海底ケーブルを通って、カルマ・シティに向かっているところです。しかしローカパーラの面々にビビられたり見下されたりで少々ションボリ気味です。サーフは、どんなごつい悪魔野郎かと思ったらそんなんでもリーダーがつとまるんかい、とつっこまれていました。それは、意外と優男だったからなーんだ、と思ったという意味で、リーダーなのに限りなく透明に近いボスだ、という意味ではないですよね…?

地下ケーブルを進んでいくと羅刹化きたああーー!音楽かっこいいです。イントロの音色の狂った雰囲気が、力を制御できない感じをよく表していると思います。かっこいーい!でも攻撃当たらなーい!攻撃痛ーい!…とまあこんな感じです。はやく先に進みたいですワクワク。

以下考えたこと。1と2のネタバレ注意?

・ジェナとキュヴィエは目指すところの違いがあるっぽい。カルマ協会も一枚岩ではないということか。

・大佐の台詞「あの女だ…あの女こそ世界を滅ぼす…悪魔」の「あの女」はセラだと思っていたけど、改めて見てみるとセラがその場にいるので「あの」という指示語を使うのはちょっとおかしい。大佐なら「その娘」あたりが妥当なところ。だとするとジェナとかキュヴィエあたり?

・2の冒頭のムービーで子供時代のエンブリオンメンバー+ジェナ(多分)が確認できるが、みんな髪の毛が茶色系。ゲイルだけ明らかに金髪。リアルの髪の色とも違うし、でも空は青いし、あそこはどこだろう?

またゲイルが「フレッド」と呼んでいた男と、ニルヴァーナにいた少年のフレッドとの関係は?肌、髪、眼の色は一致するけど、性格がまるで違う。あとルーパの言っていた子が気になる。

・小説を読んで、2のオープニングのパラボラアンテナの意味が分かった。アラスカ…

・ジャンクヤードにて、目指すところがニルヴァーナ(涅槃=悟りの境地)というのが皮肉。輪廻から解脱できるのかな?