2021-01-01から1年間の記事一覧
一人称視点ゲームが苦手。めちゃくちゃ酔う。カメラがぐいんってなるともうダメ。そもそも小さい頃はしょっちゅう車に酔っていたので、三半規管が弱いんだと思う。私が画面酔いに強かったなら、このゲームたちもできたのに…。そんな気持ち。
『真・女神転生』シリーズのやっとの最新作ということで、発売日にプレイを開始しました。したのですが…どうにも割り切れない残念な感じが漂っています。
祝・やっとBjörk orkestral開催。ということで、ビョークが少しずつ公開している曲コメントを、ちょこちょこ訳していこうと思います。
やめた話だけど、「やめました、わーい」くらいのノリです。
楽しくプレイしてます、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下BotW)』。おかげさまでハイラル寝不足です。ゲームにビタミンCサプリとか同梱しといて欲しい。で、レビューを書こうと思ったんですが、これができない。理由は割と簡単な話で、このゲー…
Switchを買ったら思いっきりブレス オブ ザ 寝不足です。睡眠はちゃんと取ろうね。 さて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下BotW)』については、かねてから気になっていたことがあります。それは「『The Pathless』は『BotW』に似てる」という…
Baths『Ocean Death EP』より。どうにもこう、水に沈むような曲が好きでたまらない。これは死んでるけど。
少年漫画をBL的に解釈する人たち、に多大に目配せをしつつ、あくまで王道すぎる王道の少年漫画をやっているADV。主要キャラクターの年齢的には青年誌ですが、ノリは完全にアツい少年誌です(ただし、手癖なのか時々乙女ゲーみたいなスチルが出てきます。分か…
チド・リムのシングル『Polarizer』より。AirPods Maxのビデオにも(ちょっとエディットされてるけど)使われています。タイトルとサビで出てくる「ポラライザー(偏光子)」は、特定の波長の光のみを通し、他は遮断する光学素子のこと。歌詞的に「どれかの…
北欧エレクトロユニットのロイクソップが、ザ・ナイフの片割れカリン・ドレイヤー(フィーバー・レイ)をフィーチャリングした曲。この他にもノルウェーやスウェーデンのシンガーソングライターをよくフィーチャリングしてます。
はじめに タイトルのまんまのメモ。
Mason Lindroth氏によるインディーゲーム。わあ、『ファンタスティック・プラネット』みたい。と思ってプレイした(※私はこの手のビジュアルが大好きです)。
GILAのシングル『NANAO』より、中国系アメリカ人Kloxxiをフィーチャリングしたトラック。公式の英語訳があったのでそちらから翻訳。なお、あえて「NANAO」と中国語そのままになっている単語は「难熬(耐えられないなどの意)」だそうな。最初日本語かと思っ…
ロティック『パワー』より。ビデオからも十分に分かる通り、ロティックのクィアな面を前面に押し出した歌詞です。
ダグラス・デア『Whelm』より。曲は好きだけど何かおセンチなこと歌ってるなー、と思っていたらこれ、彼女はある意味「あっち側」へ行ってしまったような感じでしょうか。
リモートワークで自宅のパソコン周りがにぎやかになってきたのでメモ。
Ziúr(発音教えて…)の曲を聞いていたら途中から日本語のボイスが入ってきて、案の定というかテクノ、洋楽あるあるで歌詞はなかったので、聞き取りと英訳。簡単なワードだけど微妙に意味が通じないような気もする。曲は低音と金属みたいな高音がかっこいい…
Microsoft Office 2019のプリインストール版アプリのアンインストールと再インストールについて、ちょっと困ったことがあったのでメモ。 そもそもの事の発端は、Copperplate Gothicというフォントが新パソコンにインストールされていないことに気付いたせい…
「ナラティブ(・ゲーム)」という、ちょっと前、いや結構前からビデオゲームについてよく使われる表現がある。ざっくり言うと「プレイヤーの体験そのものが物語になるゲーム」ということらしい。でも、この『ニーア レプリカント』は、ナラティブというより…
文章を書くリハビリがてら、先日こんな日記を書いた。そしたら、なんとこんなニュースが入ってきたじゃありませんか。タイミング悪!!!確かにSPU条件が段々渋くなっていくのを見るにつけ、台所事情が苦しいのは何となく察してはいたものの、これは迂闊すぎ…
最近文章を書いていないので練習がてらにメモ。実際書き出してみると自分でも忘れていた部分があって、定期的にやってもいいのかも。もっとスリム化したい。 ついでに特にアフィリエイトとか貼ってないので、私には一銭も入ってこない。あ、コインカウンター…
『Hybrid Theory (20th Anniversary Edition)』より。サンプリングの権利関係で?公式には未リリースだった曲。歌詞は何となく死、しかも自死を連想させます。
リンキン・パークの前身バンドのEP『Hybrid Theory EP』より。歌詞自体は、すでにこの頃からめちゃくちゃチェスターだなあ…。
ビョーク『ホモジェニック』より。ライブでも盛り上がる定番ナンバー。歌詞は、冥界の王の名を持つ「冥王星」が象徴する通り、ストレートに死と再生についてです。
ビョーク『ヴァルニキュラ』より。 「Atom dance(原子のダンス)」は、レーザー光線によって原子がまるでスクエアダンスのような動きをする状態のこと。 ビョークはスーフィー(イスラム教神秘主義)の詩にインスピレーションを受けたそうです(スーフィー…
ビョーク『ヴェスパタイン』のB面曲(シングル『ヒドゥン・プレイス《#2》』より)。『ヴェスパタイン』ではジーナ・パーキンスがハープ担当ですが、この曲ではビョーク自身が弾いています。
実質的デビューアルバム『デビュー』から。歌詞は動物の視点から見た人間について。特に西洋では「人間は動物と違って理性がある」ということになっていた時代があったのですが、その動物が「人間って全然論理的じゃない!」と言っているところにおかしみが…
アルバム『Utopia』より。ビジュアルが過去最高にぶっ飛んでいる本作ですが、音は幻想的。 ところで西洋における「ユートピア」は「どこにもない場所」が原義とされていますが、ビョークは古代中国の桃源郷のほうにもインスピレーションを受けたようで、歌詞…
ビョーク『Medúlla(メダラ)』より。このアルバムの歌詞は、他のアルバムと比べてあまり深く練っていないとの本人の言ですが、系統としては『Army of Me』に近いものがあります。助けてあげたいけど、その人との境界が分からなくなってしまってもう無理、と…
『バウンド:王国の欠片(以下『バウンド』)』は、PS4を買ったら真っ先にやろうと決めていたゲーム。とりあえずはトレーラーを見て欲しい。とにかく映像が美しく、スクショの手が止まらない。フォトモードあり。