『Shape Garden』は、いわゆるマージパズル系ゲーム。同じ数字同士をくっつけて大きくしていき、画面がいっぱいになったらゲームオーバーというシンプルなルールである。
『Threes!』『2048』やその派生ゲーでは数字にあたる部分が、『Shape Garden』では有機体っぽい謎のシェイプ。めちゃくちゃきれい。
このシェイプ、地味に数字(レベル)が一瞬分かりにくいので、うっかりミスが発生したりする。意外と油断ならない。
しかも毎回ランダムに形状が生成されるので、その時によって同じ数字でも見た目が違う。
デフォルト状態でもテーマが4種類あり、そこから毎回ランダムにテーマが選ばれるので、やっていて飽きない。
もちろん有料テーマ(13テーマ入り×2パック)も全部買いましたとも。
テーマのデザインやネーミングセンスもちょっと凝っててステキ。
テーマ名
- The Blind Watchmaker(盲目の時計職人)
- Japanese Seashore(日本の海岸)
- Fire and Ice(火と氷)
- Dawn Arrival(夜明けの訪れ)
- Carbon Dating(放射性炭素年代測定)
- Dark Matter(暗黒物質)
ところで、私はこのゲームが大好きなのに、けしからんことにどうも公開当時から全然流行ってないのである。マージパズルって癖になる人も多いのになぜ流行らないんだ。
どのくらい流行っていないかというと、Game Centerのランキングに私が普通に入るくらい過疎っている(オンライン要素はないので実プレイに影響はしないが…)。
ちなみに公式Twitterアカウントは死んでおり、公式ページもSEO的に死んでいる。公式のやる気のなさもけしからん。
Shape Garden公式ウェブサイト https://riada.com/shape-garden/
対応プラットフォームがAppleのデバイスのみで、Android非対応なのも若干つらい。
けしからん。ぜーんぶけしからん。
もう知らない。私ひとりでやるからいいもん。あー言った言った。すっきりした。
apps.apple.com